今年9月、カトマンズは半世紀ぶりの記録的な豪雨に見舞われ、多くの家屋、学校、病院が破壊されました。
多くの人々が住む場所を失ったこの災害に対し、当校観光ビジネスコースのネパール出身の学生たちは、祖国への深い思いと愛を行動で示し、募金活動を自発的に企画しました。
そして、多くの日本人学生もこの募金活動に積極的に参加し、ネパールの被災地支援に協力しました。

学生と教職員の協力により、募金が一定額集まり、その全額をネパール赤十字社に寄付することができました。
この活動は、学生たちの責任感と奉仕の心を示す素晴らしい機会となり、「世界に愛を満たそう」という言葉の本当の意味を実感させてくれました。

募金活動に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
国籍を超えた皆さんの行動は、優しさと愛が国境を越えて困難に立ち向かう人々に温かさを届けられることを証明しました。
私たちの小さな行いが被災地に希望をもたらし、一日も早く復興への道が開かれることを願っています。💞🌏✨